テレビで良く目にするこんなやつ。

出典:http://www.ntv.co.jp/best-artist/data/
これに応募したことある人、結構いるんじゃないでしょうか?
ハガキでも応募するパターンのやつもありますよね!
でも、私は一回も当選したことがありません!
一回もです!
本当に一回も!(しつこい)
もうこれ
「本当に賞品貰っている人いるのかよ」
って疑うレベルです。
実際にわたしの周りで当たっている人を見たことが無いので(笑)
ということで、どういう風に抽選をしているのか調べてみました。
抽選方法は?
抽選方法について、朝の情報番組「ZIP」のサイトで公開していました!
→http://www.ntv.co.jp/zip/onair/hatenavi/404401.html(クリックでリンクへ飛びます。)
内容を抜粋すると
■抽選を請け負っている代行会社があり、食品会社や旅行会社など様々な賞品を扱っている。
一連の流れは
- 営業担当の方が抽選の準備をする。
- 続いて応募者の中から「立会人」として公正を期すために選ばれた方が来場する。
- 応募総数「6万通」の中から抽選開始、事前準備でアイマスクを着用する。
- 30分かけ、1人100枚を引き合計300人の当選者を決定する。
立会人の話によると、ハガキの見た目は効果無し。
なるほどなるほど、アイマスクをして抽選してるんですね。
ってか抽選する人少なっ!
合計3人でやってるんですね!
しかも公平に抽選するために「立会人」も用意するんですね~。
続いてはコチラ
■今度はインターネットによる応募。
懸賞の賞品は「楽天」が募集した「ハッピーターン一生分!」または「うまい棒一生分!」
場所:ガランとした普通の会議室
抽選作業:2人(懸賞企画担当の社員と、不正がないように監視する監査役の社員。)
作業はカメラで記録する。
パソコンに応募者データが表示され、応募者それぞれにバラバラの番号を自動的に割り当て、その番号を小さい順に並び替え。一番小さい数字の人が当選。
作業時間:おおよそ1分
作業時間おおよそ1分って(笑)
なんだよそれ!
思ってたのと全然違うよ!
公正じゃないかよ!(笑)
てっきり、大人の権力が働いて
「ぐっふっふ、この人を当選させて弊社の株を挙げようぐっふっふ」
とかやっているんだと思ってたよ!
ちゃんと抽選作業しているんダナ~。
当たりやすくするには?
じゃあ当たりやすくするにはどうしたらいいの?
ということで調べてみると、口コミサイトにこんな投稿がありました。
特にコツはありません。
必要事項を読みやすく書き込み、何の細工もせずに送ることが一番です。
・・・・うん。
結局運やん!
でも、こんな言葉がありましたよね。
「シンプル、イズ、ベスト」
って。
これからも応募したら、いつかは当たるかもしれないってことだね。
諦めるなってことだね。
もうちょっとがんばってみるよ。
思ったこと
シンプルに飾らず、淡々と応募すればいつかは当たるっていうのは分かった。
でも、もしかしたら必要事項とかちゃんと読んでなかったかも。
もしかしたら
「年齢」
を書き忘れて、抽選の資格が無かったのかもしれないし
「性別」
を書き忘れてというパターンもあるかもしれないし。
ちゃんと
「必要事項は何を記載したらいいのか」
を注意して応募しないと、当たるもんも当たらないんだなって思いました。
おしまい