3000文字チャレンジ

みかんといえばセックスマシンガンズの「みかんのうた」寿司屋の息子の話

「急になんだこいつ?どんな話するんだ?下ネタか?」

 

 

って思うかもしれないですが、そんなことはございませんですハイ。

 

別に下ネタとかじゃなくちゃんとしたアーティストなんですよ。セックスマシンガンズって。

この記事では下ネタは一切出ませんのでご安心ください。

 

 

セックスマシンガンズを

知ってる人は知っている。

知らない人は、知らない。

なんか名前がヤらしくて抵抗がある。

 

 

色々思うところはあるでしょう。

そして私は、1曲しか知らないんですけどね。

大ファンでもないし、1曲しか知らないのでむしろなんでもないって感じです。

嫌いじゃないけど好きでもないっていう。(これ読んでるファンの方本当にごめんなさい、言い方悪かったかもしれないので。)

 

そんで、「みかんのうた」って曲の話なんですけどね。

これがまぁサビの部分なんか

 

「みかんみかんみかん!みかんみかんみかん!」

 

って連呼してるんですよ。

 

思わずみかんが食べたくなっちゃう曲です。

 

「愛媛の!みかんは!世界一!」

 

ってな感じで歌ってます。

 

やっぱりみかんは愛媛なのかな?

気になったら一度検索してみてください。

 

『セックスマシンガンズ みかんのうた YouTube』

 

って検索したら出てくるので!

 

 

そもそもこの曲を知るきっかけになったのが、私が中学校の時。

友達っていうかよく遊ぶ仲間と言ったらいいのかな。

 

『寿司屋の息子』だったんですよそいつ。

あだ名は特になかった(ってか本名で呼んでた)んですが、今命名します。

 

 

寿司屋の息子!

 

 

で、

その寿司屋の息子がセックスマシンガンズの「みかんのうた」をカラオケで歌ってて

それがめちゃくちゃ印象にあったなーって。

あの頃はカラオケしょっちゅう行ってました。

 

他にも、LUNA SEAとかX JAPANとかまぁヴィジュアル系の歌が流行ってましたね。

 

寿司屋の息子はドラムやってて、ドラマーでした。

1回寿司屋の息子の家に行ったことあるんですが、電子ドラムセットが置いてあるんですよ。

そんでそれをバンバンドドスカバンって叩いてたら

 

ピーンポーン

ガチャ

 

「ちょっと、うるさいんですけど」

 

っていう一連の流れをリアルタイムで見てました。

 

私は爆笑してましたけどね笑笑

 

と、しみじみ昔を思い出してたんですが、なんとそのお寿司屋さん

今では栄光ゼミナールになってます。

どうやら寿司屋は辞めちゃったようですね。

 

寿司屋の息子も今何をしてるのだろうか。

 

Facebookで

「もしかしたら友達かも?」

っていうのに寿司屋の息子が出てくるんですが、なかなか友達追加ボタンが押せないんです。

 

だって、正直。

 

寿司屋の息子のこと好きじゃないもん笑笑

 

 

なんで好きじゃないかって?

そう、ここからが本題。

 

「みかん」という思い出で1番印象深いこの話。

 

ではスタート!!

 

 

 

 

中学校の時に私と仲良かったのは、花屋の息子です。

また登場人物が増えてごちゃごちゃになるかもしれんけど、整理すると

 

寿司屋の息子

花屋の息子

花屋の息子の弟

その他友達

 

この5人が登場人物です。

 

その他友達の人数は5~6人くらいだったかな。

花屋の息子と寿司屋の息子と私は同級生で、それぞれ別のクラスでした。

 

ですが、中学2年から花屋の息子が不登校になりました。

 

理由は今でもわかりません。

ってか理由を聞いてません。

 

まぁ不登校とかいいつつも、朝花屋の息子の家に行って

私:「今日めんどくさいから学校サボるわ!!」

って言って花屋の息子と一緒にサボったことは何十回もありました。

 

そして花屋の息子の弟もあんまり学校行かないタイプ(当時は小学生)だったので、3人で遊ぶことが多かったです。

 

そして学校が終わるのが15時くらいで、寿司屋の息子も花屋の息子の家に来て遊ぶといった流れです。

 

その他友達も花屋の息子の家に来て、みんなでKOF(キングオブファイターズ)っていう格闘ゲームをやったりしてました。

あとエアガンで遊んだり、最寄りの川付近の砂場っぽいところにダンボールハウス作って警察に怒られたり。

 

なので、花屋の息子は学校で友達いないから不登校とかそういうのではなかったんですよね。

 

今思えば不登校の理由は家庭環境だったのかな。

そこは深くは突っ込まず今でも付き合いがあります。

 

 

そんなこんなで中学2年も終わろうかなーってな時に

大事件が起こりました。

 

 

花屋の息子のサイフに入ってた1万円札が無くなったのです。

 

 

 

中学生の時の1万円ってかなり大金でしょ。

お菓子買えるし、ゲームソフト2~3本買えるし、

おこづかい3ヶ月分くらいのレベルでしょ。

そんな1万円が無くなった花屋の息子。

 

 

感がいい人ならわかると思います。

そうです、疑われたのは

 

「寿司屋の息子」

 

なんですよ。

 

でも、疑われただけで

 

 

証拠がない!!

 

無くなったのに気づいたのは翌日だったっぽくて、お札の番号をメモってるわけでもないし。

指紋キットとか持ってるわけでもないし、警察呼ぼうにもなんて呼んだらいいのか。

 

 

探す術がない。

万策尽きた。

 

 

そんな状況です。

 

ちなみに花屋の息子はそれほど落ち込んでいる様子ではなく

「もういいよ!!!俺のためにみんなが争うんじゃない!!」

ってな感じで正義の主人公っぽいセリフを言ってました(寿司屋の息子やその他友達5~6名くらいで軽いケンカになってました)

 

んで、結局1万円は何処へ。

 

 

しばらくの間寿司屋の息子は、花屋の息子の家に出禁となりました。

疑われちゃったからね。

 

それから半年後くらい

 

 

中学3年生の半ばくらいに、ほとぼりが冷めたかのごとく寿司屋の息子が花屋の息子の家に来ました。

 

私もその時いたんですが、正直

「なんだこいつ、なんで来るの?」

って思ってましたよ。

 

それが寿司屋の息子が嫌いな理由です。

 

でもね、未だにその1万円を寿司屋の息子が取ったって証拠はないわけで。

そもそもなんで疑われたのかというと

 

当時サイフ置いてある部屋に寿司屋の息子が1人でいた時間帯があったから

 

というアリバイ証言。

 

その他友達からの内部告発。

これは完全なる窃盗。

でも証拠はない。

 

 

もうどうしようもないよね。

花屋の息子も1万円のことは水に流したようです。

 

んで、その後それぞれの道へ

 

寿司屋の息子は夜間学校

花屋の息子は別の高校

私も別の高校へ

 

というモヤモヤな感じで、今も1万円事件は解決してないんですよね。

 

ただ、今になって一つ思うのが

 

「犯人は寿司屋の息子じゃなくて、内部告発したその他友達じゃね?」

 

という説。

 

もうわかんないよね。こうなっちゃうと。

どうしようもないですよ。

後味が悪いけど。

 

金の切れ目が縁の切れ目って言うけど、ここで学びました。

 

1円とか10円とかなら

「まぁいっか」

って思っちゃうんだけど、1万円ってなるとさすがに金額がでかいですよ。

 

ましてやお金の貸し借りじゃなく、完全なる窃盗ですからね。

 

最悪警察呼ぶレベルですから。

 

 

そんな甘酸っぱくもほろ苦いみかんの思い出。

 

みんな同級生なので、もうおっさん。

あれから寿司屋の息子とは一切会ってません。

花屋の息子も

「うーん。生きてるんじゃね?笑笑」

ってな感じで興味ないようですね。

 

あの時の1万円事件。

あれがなかったら、もっと深い友情があったのだろうか。

なんで1万円無くなっちゃったのかなぁ。

 

大人になった私は、あの時の事から

1.人のものを取らない

2.やっちまったことはしゃうがない。あとでちゃんと謝る

この2つを意識してます。

 

私もなんだかんだでいい大人です。

生きてれば何回でも失敗するし、現に失敗しまくってます。

 

その時に大切なのは

「素直に謝ることができるか」

これによってその人の人間力が試されてる感じがしますね。

 

って、一丁前に言ってますがまだまだ私も素直に謝ることが出来ない時があります。

そんな時は、あの1万円事件を思い出して素直に謝るように心がけよう。

 

そんなしみったれた私の青春時代の1エピソード。

 

あなたの青春時代はどんな感じでしたか??